"日本人は、出生率が問題であるという事実をかなり意識しているが、それが唯一の問題であることに気づいていない。……長い歴史を見ても、出生率が日本にとって、唯一の重要事項だ。その他のことはすべて、許容できる。"

日本人は少子高齢化という衰退を楽しんでいるのか:日経ビジネスオンライン

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 アングロサクソン諸国やたぶん日本においても、フランスやスウェーデンのような国は、政府支出の大半が社会サービスに注ぎ込まれているといった誤った見方をされている。低所得層ではなく、フランスやスウェーデンでは、中流階級がその教育制度の恩恵を受けている。

 私が願っているのは、中流階級が国家の介入を求めていることを明確にすることだ。日本人が、国家の介入に賛成することを祈っている。そう主張すると、国家に批判的な左翼ではなくなるかもしれないが。フランスやスウェーデンは中流階級に多くの資金を投じている。

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日本人は少子高齢化という衰退を楽しんでいるのか:日経ビジネスオンライン

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トッド:少子化から抜け出す方法について例を挙げて説明しよう。それは、わが母国フランスの例です。フランスは政治も経済も何もかもうまくいっていない。失敗だらけだ。しかし、唯一、出生率だけは上昇に転じ、うまくいっている。

 我々フランス人は合理的だ。子供を産むことはフランス人の唯一得意なことだ。たぶん、産児制限、堕胎を最初に実行した国だからだと思う。勤労者階級が子供をつくるのはどの国でも普通のことだが、フランスでは中流や上流階級でも出生率が高くなっている。

 フランスで何が起きているかというと、基本的に個人主義の国で、個人が自由に行動できる。実際、出産の55%は非嫡出子だ。非嫡出子を不都合であると気にしないし、国家がそうした家族を援助する重要な役割を果たしている。

 特に教育が重要だ。フランスでは政府の教育費補助によって、幼稚園から大学までほとんど無料になっている。だから、中流階級の女性にとって、子供を産むことは人生での劇的な決定ということではない。

 私には4人の子供がいる。教育費の負担は幼稚園からほんの少しだけだった。中流階級なら心配は要らない。私の長男は英国人女性と結婚して帰化し、英国民となった。最近、子供が生まれたが、教育費について心配している。フランスではありえない。

 つまり少子化の解決策は、国による家族支援が効果を発揮するということだ。現在の日本ではかなりの割合で大学などの高等教育を受けている。子供を産んで高等教育を受け、有能な大人に成長するまでに25年はかかる。

 そういう状況で子供を産むという決断は、国が手厚い支援をしない限り、重大なものになる。ヨーロッパと違い、日本では女性が働いて同時に子供を産むということが非常に難しい。フランスのように中流階級の家庭に国から大きな支援はない。膨大なコストを要するからだ。

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日本人は少子高齢化という衰退を楽しんでいるのか:日経ビジネスオンライン

chptr22:

https://twitter.com/YoshitakaWorks/status/458259400289824768
"また人手の数は予算に比例するので、特に人権が守られている欧州の多くの国では無理がきかない。一方、日米は大学院生やポスドクを安価な労働力として奴隷的に酷使することで手持ちの予算・技術以上の競争力を保って来た。(これも持続可能なことではないのは自明だが)"

STAP問題で明らかになった科学評価システムの制度疲労 (上)勝者が勝ち続ける理由: 小野昌弘のブログ Masahiro Ono’s blog

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さかなクンを怒らせてはいけない

443 名前: 大掃除(北海道)[] 投稿日:2010/12/15(水) 15:13:44.54 ID:fEWRe48y0 何かの番組で「魚の毒は強力なものが多くて、まだハッキリ解明されてなかったり、
分析しても解析できないものが多いので突然死扱いになっちゃうものも多いんです。
だから人を毒殺しようと思ったらあの魚のを使おうと思っているんですけど何の
魚かは教えません。言っても分からないと思います!」って言っててこの人は怒らせては
いけないと思った。

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さかなクンを怒らせてはいけない : 2chコピペ保存道場

"事実の記録というのは、大体どんな場面でも弱者に取って最後の防衛手段であって、
それを否定してしまっては自分に有利な証人を用意出来ない場面では弱者はなんでもやられ放題になってしまいます。
一方で、警察や司法機関等は事実認定を独占的に行う事こそが自分の組織の存在意義だと考えてる部分もありますから、
自分達がコントロール出来ない民間人による事実の記録というのは嫌う場面が多い様です。"

コメント#2585325 | いじめにあっていた生徒が証拠としていじめの様子を録音したところ、盗聴の罪に問われる | スラッシュドット・ジャパン

"もう一回昼に流しておこう。なんでOpenSSLさん、秘密鍵を乱数の種にぶっこんじゃったりなんてしちゃてるの!?はあ???? “What were they thinking?!” / “Project: OpenBSD / Id:…” htn.to/TbNq2r2e"

Twitter / nekoruri (via do-nothing)

(via kiri2)

"いつだったか、僕がロッキングオンを離れて、久しぶりに渋谷に会った時に、「おまえの楽しみってなんだ」というような質問をしたら、渋谷からこういう答えが返ってきた。「雑誌の広告料金を値上げするじゃないか。それで渋るクライアントに、なんとかお願いしますよ、と説得する時に至上の喜びを感じるな。ひっひっひっ」と。実業家として成功するには、こういう体質でないとダメなのか。"

ロッキングオンの時代。第六話 営業活動 | 橘川幸夫 | note

"いいですか、小保方が今批判されてる内容は、ほとんど昨日までの段階でも言われてることなんですよ 圧倒的不利な状況で記者会見やってマスコミに突っ込まれても、新たな批判材料を生まなかった これだけでも奇跡的、大有能なんですよ 普通はやっちゃうんだよ、熊手とかペラペラ領収書を"

Twitter / redbull_p (via hutaba)

(via kotoripiyopiyo)

"OpenBSD にはメモリ防護機構がありますので、Heartbleed 脆弱性があっても当初、 malloc.conf に J オプションを付ければ free 済みメモリはシュレッダーにかけられ秘密は漏れないだろうと思ったそうです。しかし実際には効きませんでした。OpenSSL は独自の freelist を管理することで、脆弱性緩和策を回避し、確実に脆弱になるように書かれていたのです (拙訳)。しかも、オプションで普通の malloc/free を使うようにすると動作しません。それは freelist に捨てたメモリを拾い直しても内容が同じであるという前提のコードだったからです。"

OpenBSD から見て Heartbleed は氷山の一角に過ぎない | スラッシュドット・ジャパン Submission

"今は『VERY』読者層と貧困シングルマザー層が乖離してしまって、共闘しようのない社会になっている。それはたとえば東京の代官山と地方の郊外都市という距離の問題もあって、お互い現実世界で接点がなかったりもするし。出没スポットが白金のおいしいパン屋とイオンの総菜コーナーでは、出会うの難しいですよ。"

【第12回】中山美穂はシングルマザーの代弁者になれるのか?|すべてのニュースは賞味期限切れである|おぐらりゅうじ/速水健朗|cakes(ケイクス) (via otsune)

(via otsune)

"(夏目) 私はですね、実は40歳までポスドクだったんですね。一生、一ポスドクかと思ってたんですけども。要するに平たい話がですね、流れ者なんですね。2国研1企業4大学を渡り歩きました。流しの蛋白質科学者と紹介していただくこともあるんですけども、そうするとですね、研究者やスタッフの方というのは、どうせこいつはすぐいなくなるだろうというように、少し油断されたりするんですね。それから、私はちょっと人と違う行動パターンをとるせいかもしれないんですけども、非常に生々しいですね、捏造が生まれる瞬間、捏造の温床、それから、まさに捏造が発覚する瞬間というのをですね、まあ幸か不幸か、自慢にも何にもならないんですが、結構な数を見てしまいました。それを見てしまってですね、その後、何が見えてきたかということなんですけども、だいたい私の見るところによると、捏造というのは4つのパターンに分類されます。基本的には、まずボトムアップ型というのが非常に基本的ですね。ボトムアップ出来心。あなたが実験をやったとします。「ここに、バンドが出ればなぁ…」、「この濃淡がひっくり返ってくれたらなぁ…」なんて思いながらですね、ついデータをいじってまった。これは全く遊びでやったんですけども、やってるうちに何か妙に熱中してくるんですね。「この濃淡、意外に自然じゃないか」とかですね。悪いことにですね、それをボスに見つかっちゃうんですよ。「お、A君、やったな、とってもいいじゃないか」、「いや、先生これは…」、「よくやったな。君はいつかやってくれると思ってたんだ」、なーんてやってるうちにデータが一人歩きしてですね、言い出せなくなってしまう。で、それがパブリッシュされる。それがたまたま某プレミアムジャーナルで、記者会見までしてしまって・・・。最悪のパターン。これはボトムアップ出来心型という、一番レベルの低い捏造です。
レベル2というのはですね、ボトムアップ確信犯型というやつですね。レビューアーから「確かめの実験をしなさい。ここの再現性をもう少し見なさい」、あるいは「このデータは数値が少し差が少ない。もう一回確認しなさい」。これはもう何回やったって同じだと。でもしょうがないからやろう。やろうと思ったんですが、それをやるにはですね、抗体が要るんですが、「あっ、抗体が切れてる。ストックが尽きた。しょうがない、ハイブリドーマを起こさなきゃいけないな」。そしたらですね、もう正月休みだったんですね。正月返上で、レビューアーが、「リバイズしなさい」。誰もいない正月の研究室で、ストックを開けてみたらですね、液体窒素が切れてるんですよ。(笑)ハイブリドーマ全滅。どうしようと途方に暮れてる時に除夜の鐘がボ~ンなんて鳴ってね。僕がやったんじゃないですよ。そこで、ですよ。ところが、それで仕方ないと途方に暮れてエクセルに向かってですね、カシャカシャ…。そこに立ち話をしにボスが来たっていうのも知らないのに、やってしまった。というのもあるんですね。これがボトムアップ確信犯型です。どうせバレない。これは非常にたち悪いです。最近ハイテク化したので、こういうのをほぼ生業としているプロの方もいらっしゃって、皆さん「えっ?!」と思うような、ものすごい手口があるんです。それはなかなか見破られません。
それから、次のレベル3は、もっとたち悪いですね。ボトムアップがあるということは、当然トップダウンもあるんですね。トップダウン恫喝型というのがありますけれども。これはですね、ボスが非常に思い込みの激しい情熱家だったりする場合が多いんですけども、このストーリーの実験でこういうデータが出るまで絶対許さない。データを出さない限りは家にも帰っちゃだめ。全くコントロールと差のないデータを先生に出しても、「心の目で見てみろ」とすごいことを言われて… 泣く泣く捏造に近いことを、なかば強制される。恫喝される。これをトップダウン恫喝型って言うんですね。で、これはレベル3です。
レベル4はどういうやつだと思いますか? トップダウン洗脳型というやつです。これはですね、これは私、見て本当に驚いたんですけども「捏造は悪ではない」。こんなのやったってやんなくても変わらないようなものはやる必要はない。それによってコストと人件費を大幅に節約できるのだと。「だからバレそうもない捏造は大いにやりなさい」というようなことを激励するような人を、私はたった1人ですが、見たことがあります。(笑)
こんな話をしても役に立たないですし、教育という問題と離れていくんですけれども、えーっとですね… まだ調子に乗ってしゃべっていてもいいですか?
(加藤茂明) どうぞ。
(夏目) 皆さん、お気づきだと思うんですけど、第1部で話された捏造のパターンというのは、トップダウンとボトムアップ出来心型じゃなくて、確信犯型と、まあ、恫喝型・洗脳型の中間ぐらいをミックスしたパターンだというふうに、捏造評論家の私は分析します。ますます役に立たなくなっていくんですけども。ただですね、皆さんお気づきのように、若手の教育という面から、今、お話ししなきゃいけないとは思うんですけども、たいがいのものは、実はボトムアップというのも、出来心っていうのもですね、これは、実はボスの責任ですね。PIの責任ですね。そんなうかつにいいデータが出たのを喜んじゃいけないんです。きちんとしたモラルがあれば、こういう捏造というのは未然に防がれるはずです。それからですね、先ほど非常にたち悪いと言いました確信犯型ですね。ボトムアップ確信犯型。もう全然最初からモラル、ある一種の精神異常者に近いと言われてますけど、犯罪が嬉しいんですよね。で、そういう人たちというのも、実はですね、ボスの目から、PIの目からは見えないんですけども、そういうことをやる人間ってやっぱり、何となく雰囲気がおかしいので、周りの人間には何となく伝わってるんです。ということは、ボスがですね、周りの人間によく話を聞いて、データが出た時、ビッグデータが出た時、それをいろんな人間に意見を聞いて検証すれば、これも実は未然に防げるんです。
私の意見としては、鉄則としてはですね、若手の方に「モラルを持って良心を示せ」というPRをもっとしっかりしなきゃいけない。それからですね、先ほども議論があったと思うんですけども、恫喝型の捏造をやむなくしなかった人というのは、ものすごい苦しかったと思うんですね。やっぱり告白する場所がないというのが非常に大変で、ましてや洗脳されなんかしたりすると、悪い宗教に引っかかっちゃったようなもので、抜け出すの大変ですよ。ということは、4つのタイプの捏造も、実際はそのミックスのタイプなんですけども、だいたいの原因、捏造を生む温床というものは、まあ我々自身、研究所のスタッフがつくっている。というふうに私は思ってですね、全然趣旨のない、関係のない話をしました、どうもすみませんでした。"

若手教育シンポジウム - 日本分子生物学会
「今こそ示そう科学者の良心 2008」(2008.12)記録全文 (PDF 367KB) から

面白いなあ.あとで全文読みたい.他の年の記録とかも読みたい.

"佐村河内問題、小保方問題と続き、持ち上げて突き落とすマスコミが一番悪いと叩かれる。情報の担い手が律して断ち切ればよいと言うけどさ、突っ張って個人が反発したところで社内には抜け駆けする不貞な奴が必ずいて、それが予想通りに売れてしまう。そんなもの買ってる大衆が一番悪いに決まってる。"

Twitter / ugtk